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凛然について

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凛然切子

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  • 一つ一つ手作業によって生み出される凛然切子

    凛然では伝統的な切子の製造、販売、体験、教室を行っています。
    切子とは、カットグラスの和名であり、カット加工を施した工芸品の総称であり、繊細なカットが印象的なガラス製品です。 「江戸切子(東京)」「薩摩切子(鹿児島)」など日本の様々な地域で栄え、それぞれの特徴を活かしながら現代までその技術が引き継がれてきました。

    私たちはそれらの伝統的な技法とより現代的な技術を駆使し、全て手作業で作品を仕上げる事で本来ガラスが持っている宝石のような輝きを引き出しています。
    より丁寧さに比重を置き、手作業という事に特別なこだわりを持って制作しているガラス製品が「凛然切子」です。
    硝子は、丁寧に仕上げれば仕上げる程それに応えてくれる素材です。丁寧に仕上げた切子は適度にカットのエッジが残り、色は褪せることなく鮮やかで、光を当てた時に輝く様は目の離せない美しさがあります。
    この極上のガラスの煌めきが凛然切子の持つ特性の一つです。

威風凛然

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  • 和と洋の融合

    古くから愛され、今もなお親しまれる日本の伝統文様を大切にし、モダンとクラシック、和と洋の融合をコンセプトに、日々オリジナルに富んだ作品制作に努めています。
    縛られることのない、自由な発想で作られた「凛然切子」というブランドは、まだ若く、成長過程にあります。
    帰属せず、独自の美しさを追求していくことで、新たな発見と改変を繰り返し、唯一無二に仕上げていく事でより確立したより確立した個性になると信じています。
    努力を怠らず邁進し、その個性が突出し切った瞬間、凛然切子はさらなる飛躍をし、威風凛然とした様を見せてくれるはずです。

凛然作

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  • 一人では生み出すことのできないクオリティ

    凛然切子の制作者は個人ではありません。デザイン、カッティング、磨き仕上げ、検品、全てを一人で行うという事はあり得ません。
    そのため、誰々作というような個人名での販売をするつもりはございません。全て凛然作の切子「凛然切子」として販売しております。
    複数人で仕上げる事でより完成度は高くなり、幾重にも重ねられた検品が作品をお客様の下へ届ける商品へと変化させ、常に基準以上のクオリティを維持する事ができます。

ニーズに合わせる

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  • 様々な方に手に取っていただけるように

    自宅で過ごすことが増えたこの時代を少しでも明るく照らしたいという思いから、カジュアルなデザインで日用使いしやすいグラスや、切子のアクセサリーも制作しています。
    切子は、使うことでより良さが実感できる工芸品です。是非、実際に使用し、様々な表情を魅せる凛然の切子を余すところなく堪能してもらいたいと思います。
    大切な方への贈り物や、おめでたい席のお祝いの品、そして自分へのご褒美にお使いください。
    また様々な業種、商品とのコラボレーションも積極的に行っていきます。お気軽にご相談ください。